GWキャンプ 故郷編
ただいま^^
2泊3日のGWキャンプより帰ってきました。
片道330㌔のロングドライブでちょっと疲れましたが^^;
久しぶりのワン友とのキャンプ♪
楽しんできましたよ~!!
レポはいつもの事ですが…汗、のんびりと更新していきますので宜しかったらお付き合いくださいね。
本編の前に…
モブログでもUPしましたが『故郷』これが1番の目的だったかもしれません。
訪れたキャンプ場はコチラ→『
金木オートキャンプ場』
青森県五所川原市にある無料のオートキャンプ場
近くには日本の桜名所100選に選ばれた芦野公園があり桜の季節には賑わうようです。
今年は桜の開花も早く葉桜でしたが…それでも公園へ訪れている方がいっぱいおりました。
ココ、金木は私の好きな芸能人『吉幾三』の故郷でもあります^^
好きになった理由?
小さい頃…両親とでかける時に車から流れる音楽といえば『吉幾三』
当時はカセットテープでしたね♪
車に乗ればこれが聴けて楽しい思い出にはいつも吉さんの歌がありました。
カラオケに家族で行けば父が必ず歌う
『津軽平野』
【作詞】吉 幾三
【作曲】吉 幾三
【編曲】石田昌勝
1.津軽平野に 雪降る頃はよ
親父ひとりで 出稼ぎ支度
春にゃ必ず 親父は帰る
みやげいっぱい ぶら下げてよ
淋しくなるけど 馴れたや親父
2.十三みなとは 西風強くて
夢もしばれる 吹雪の夜更け
降るな降るなよ 津軽の雪よ
春が今年も 遅くなるよ
ストーブ列車よ 逢いたや親父
3.山の雪どけ 花咲く頃はよ
かあちゃんやけによ そわそわするね
いつもじょんがら 大きな声で
親父うたって 汽車から降りる
お岩木山よ 見えたか親父
子供が父を想う歌詞
きっと私の父も同じ気持ちだったのかもしれません。
事情があって小さな頃は祖父母に育てられた父、一緒に暮らしたくて遠く離れ働く父の元へ
それでも一緒に住めたのは数年、結局…祖父母の元へ戻る事に。
そんな父がよく歌うこの『津軽平野』
歌に登場する『お岩木山』
そして列車が走る線路
親父(おとう)はこの景色を見れば故郷へ帰ってきた嬉しさを感じ
親父が乗って帰ってくる列車をホームで待つ子供
きっと嬉しかっただろうなぁ~なんて^^(歌の世界なんですけどね…)
写真を撮りながらなんだか涙が出てきちゃった^^;
ハズカシイィ
連れていってくれたミュウ太ファミリーに感謝(^o^)丿ありがとう。
次回より…本編のキャンプレポです^^
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